私の思い

「大きな組織には、大きな組織の役割がある」と思います。
反対に、「小さな組織には、小さな組織の役割がある」と思います。
私は、『どちらの役割も大切であり、共存できる』と思っています。

私は、今まで施設や学校、TEACCHプログラムから学ばせてもらったことを地域の自閉症の人たちとその家族のために還元したい、と考えています。
本人や家族の人たちが、少しでも「生活しやすくなった」「できることが増えた」「前向きになれた」と感じてもらえるような仕事がしたいだけです。
小さな組織だからできる「一人ひとりに時間を掛けて向き合う」「どんな些細なことでも一緒に考えられる」「時間や場所の融通」を大切にしています。

自閉症の人や家族の人たちをサポートできる人間は、地域に一人でも多くいる方が良い、と思います。
自閉症支援に関わる人たちが、みんなプラスになることをやっていきましょう!

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