【No.1444】☆祝☆創業30周年~花風社さん
昨日の2月23日、いつもブログで紹介させてもらっている、また私が長年、愛読し、ファンである花風社さんが創業30周年を迎えられました。 一つの会社を30年間もの長い間、続けられたというのは並大抵なことではないと思います。 代表である浅見さんの行動力、社会のニーズや一歩先の未来を読む力、またその時々の課題を解決してくれる人が現れる不思議な縁、導き。 そしてそうやって世の中に送り出された数々の書籍を長年、愛し、応援した読者の人たちがいた結果ではないでしょうか。 30年という月日の中で、どれほど多くの子ども達が大人になったのか。 どれほど多くの自閉っ子たちの課題を解決、また成長を後押ししたのか。 どれほど多くの家族の希望、喜びに繋がったのか。 想像しただけで花風社さんの存在の大きさを感じます。 私個人的なことを書かせてもらえれば、こんなに大きな影響を受けた書籍、こんなに何度も繰り返して読む書籍はありません。 10年以上前に出版された書籍であっても色あせず、何度も読み返しては新たな気づき、また発達援助の指針を感じることができます。 そういった魅力が続くのも、読者の自立心や応用力を信じた書籍づくりがされているからでは、と思っています。 自閉っ子たちを援助するための原理原則、基本となる軸が記されているからこそ、常にアイディアを刺激してくれるのです。 発達相談では悩みの相談と同時に、「おすすめの本はありますか?」と訊かれることが多くあります。 そのたびに本棚にある花風社さんのラインナップから 「〇〇さんのご家族には『脳みそラクラクセラピー』がヒントになるかも」 「いまのお悩みには、『自傷・他害・パニックは防げますか?』が助けになるな」 「お母さんには支援のアイディアというよりも、『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』が良いな」 と紹介しています。 発達相談を続けていく中での共通言語&理解にもなるので、よりよい変化と結果に繋がっていると感じています。 花風社さんは特別支援関連の中でマイノリティと捉えられている面もあると思います。 しかし、本当にそうでしょうか。 私の住む函館の書店であっても、新刊が発売されればすぐに棚に並びます。 全国各地出張に出かけても、必ずと言っていいほど、花風社さんの書籍が特別支援コーナーに並んでいます。 たしかにほかの出版社のような大学教授や有名支援者&医師が著者...