ご褒美の4年目突入!
本日で開業4年目を迎えました。
利用してくれている方、卒業された方、応援してくれている方のおかげだと思っています。
朝から多くの励ましのメールを頂戴しました。
みなさま、本当にありがとうございます!
3年間、無収入でも仕事が続けられるくらいのお金を貯めてからの起業でした。
「まずは3年間」
「とにかく3年間」
の気持ちで、てらっこ塾を始めました。
ですから、この4年目が迎えられたことを私自身も心から喜んでいるところです。
この春より社会人として飛び立った方たちは、みなさん、今日も出勤&研修だそうです。
このように、それぞれの場所で、それぞれの方が自分の能力を発揮し、活躍されることが真の啓発だと思っています。
一緒に働きながら、お互いの"人"を理解していく。
人を理解した先に、自閉症というものがあるのだと考えています。
自分たちの手でより良い社会を築いていってもらいたいというのが、私の心からの願いです。
「とにかく3年」の3年が終わりました。
学生時代から目標にしていた起業でしたので、「3年できれば悔いはなし」というのが正直な気持ちでした。
利用してくださる方が少なければ、きっぱり3年で辞めて、生きるための仕事に就こうと考えていました。
ですから、ここまでお仕事を貰えるとは想像していませんでした。
私の支援を信じて利用してくださったみなさまのおかげです。
3年間を振り返ると、「信じられるか」が大事だったと感じています。
利用してくださる方は、成長の一端を任せるのですから、大久保を信じられなければなりません。
ですから、結果をお見せすることが、安心して信じてもらえることにつながると考え、尽力しました。
また私も支援を行っていく中で、その人の成長を信じることができるかが重要でした。
今がどんなにひどい状況であったとしても、必ず改善する道はあり、必ずその人の中に成長する力を持っている。
この信念を持ち続けながら関わらせて頂くことが、未来を変える後押しとなるのだと実感しています。
3年間で、多くの「もう支援はいりません!」「自分の力でやっていけそうです!」という言葉を聞きました。
学校で伸び伸びと勉強できている方、自分の未来のために新たな進路を歩みだした方、社会人として地域で働いている方…。
そのような様子を見聞きすると、自分のことのように嬉しくなります。
自分の人生を自分の足で歩み始めるまでが、私の役割だと思っています。
これからも自立ができるお手伝いをし、自閉症の人達にとって生きやすい社会を作る原動力となる若者たちを応援していきたいと考えています。
学生時代からの夢の3年間が終わりましたので、今後は一日、一日がご褒美だと思い、堅実にかつ大胆に仕事をしていきたいと思います。
いつ辞めても悔いはありませんので、自分の信じる道を貫いて参ります。
自閉症のままで生きられる地域、社会を作るために!
利用してくれている方、卒業された方、応援してくれている方のおかげだと思っています。
朝から多くの励ましのメールを頂戴しました。
みなさま、本当にありがとうございます!
3年間、無収入でも仕事が続けられるくらいのお金を貯めてからの起業でした。
「まずは3年間」
「とにかく3年間」
の気持ちで、てらっこ塾を始めました。
ですから、この4年目が迎えられたことを私自身も心から喜んでいるところです。
この春より社会人として飛び立った方たちは、みなさん、今日も出勤&研修だそうです。
このように、それぞれの場所で、それぞれの方が自分の能力を発揮し、活躍されることが真の啓発だと思っています。
一緒に働きながら、お互いの"人"を理解していく。
人を理解した先に、自閉症というものがあるのだと考えています。
自分たちの手でより良い社会を築いていってもらいたいというのが、私の心からの願いです。
「とにかく3年」の3年が終わりました。
学生時代から目標にしていた起業でしたので、「3年できれば悔いはなし」というのが正直な気持ちでした。
利用してくださる方が少なければ、きっぱり3年で辞めて、生きるための仕事に就こうと考えていました。
ですから、ここまでお仕事を貰えるとは想像していませんでした。
私の支援を信じて利用してくださったみなさまのおかげです。
3年間を振り返ると、「信じられるか」が大事だったと感じています。
利用してくださる方は、成長の一端を任せるのですから、大久保を信じられなければなりません。
ですから、結果をお見せすることが、安心して信じてもらえることにつながると考え、尽力しました。
また私も支援を行っていく中で、その人の成長を信じることができるかが重要でした。
今がどんなにひどい状況であったとしても、必ず改善する道はあり、必ずその人の中に成長する力を持っている。
この信念を持ち続けながら関わらせて頂くことが、未来を変える後押しとなるのだと実感しています。
3年間で、多くの「もう支援はいりません!」「自分の力でやっていけそうです!」という言葉を聞きました。
学校で伸び伸びと勉強できている方、自分の未来のために新たな進路を歩みだした方、社会人として地域で働いている方…。
そのような様子を見聞きすると、自分のことのように嬉しくなります。
自分の人生を自分の足で歩み始めるまでが、私の役割だと思っています。
これからも自立ができるお手伝いをし、自閉症の人達にとって生きやすい社会を作る原動力となる若者たちを応援していきたいと考えています。
学生時代からの夢の3年間が終わりましたので、今後は一日、一日がご褒美だと思い、堅実にかつ大胆に仕事をしていきたいと思います。
いつ辞めても悔いはありませんので、自分の信じる道を貫いて参ります。
自閉症のままで生きられる地域、社会を作るために!
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