2019年のスタートを切ることができました

新年あけましておめでとうございますm(__)m


1日、2日は、朝からお肉を食べ、お昼は軽く、そして、また夜はお肉というような生活を送っていました。
ご飯やお餅などは、お付き合い程度で、ちょぼっと食べるのみ。
とにかく「食事でたんぱく質!」のお正月。


3日の今日は、ありがたいことに、仕事始め。
昨日、お問い合わせをいただき、「では、明日伺います!」というすごいタイミング。
子どもさんやご家族にとって、「今」というタイミングでは、こうしてあっという間に予定が決まっていくものだと改めて感じました。


明日は朝から西に向かいます。
こうして、新年早々、お仕事をいただけるということは、本当にありがたいことです。
それだけ多くの方たちが、「本当に、私達にできることは、支援を求めるだけなのだろうか」「我が子の可能性を広げるための育みはできないのだろうか」と疑問に感じ、世の中には、子どもの発達を促していくアイディア、知見があるはずだという親としての嗅覚、直感が、行動に表れているのだと思います。


「遺伝」「環境」「愛着」と、一つひとつ見ていけば、まだまだやれることはあるはずです。
発達のヌケの育てなおしをせず、栄養面、生活のリズムを整えるなど、見直せる部分、育める部分がまだ残っているのにもかかわらず、「発達障害は治りません」という一言で片づけてしまっている日本人が、なんと多いことか…。


「できることをやる」
「育めることは、全部やる」
「治せるところは、全部治した」
それで最後まで残るものがあるとすれば、そこは工夫や配慮が必要な部分だといえます。
ですから、私は、育める部分、治せる部分を、親御さんがすべてやりきれるお手伝い、「やりきったぞ」という思いが持てるような後押しを行っていきたいと思います。


毎年、今年が最後でも悔いはないような仕事がしたい、やりきりたい、出し切りたいと思って、初仕事に臨んでいます。
今朝も、その決心のもと、依頼してくださったお宅へ伺いました。
この気持ちを忘れず、今年一年も頑張ります。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします!




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