提示された選択肢は、それがすべてですか?
相談業務の人間が、自分たちに対して
ぺこぺこしてくれる
持ち上げてくれる
言うことを聞いてくれる
介入させてくれる(しやすい)
影響力を持たせてくれる(持ちやすい)
(第三者から見たら)評価が高くなる
というような仲良し入所&就労施設、児童デイ、学校しか勧めなくなったら、もう終わりが近いですね。
まあ、相談業務だってボランティアではありません。
仕事ですし、その仕事を行っているのは、人間です。
だから、感情と利害関係が左右させるのもわからなくはない。
仲良し関係の方が、何かと有利に動きやすいでしょう。
これは、どの仕事、業界でも、同じこと。
でも、何だか福祉の相談業務って、性善説でみんな動いているように思っちゃっている人が多いんですよね。
より良い選択ができるように相談に行っているのに、そもそもの選択肢に偏りがある。
これって、ちょっと想像力を働かせればわかること。
「大久保さん、なんで〇〇ばかり勧めてくるんだと思いますか?」
などという疑問を持たれる当事者の方、保護者の方が多いんですよね。
まあ、尋ねられたら、きちんと情報提供はしますが。
ほら、だって、本人は「今の給料では生活ができない」「もっと働きたい」と訴えているのに、作業所から一般就労させることを止めたり、障害者枠から離れて就職活動をすることを止めたりすることってありますよね。
進学先を変えたら、怒られた、「もう支援しない」と言われたなんて、良くあること。
でも、ちょっと考えてみたら、今の日本で(江戸時代とか、他の国なら分かりませんが)、自由に就職先が決めらないのは、おかしくないですか!?
進学先だって、普通、本人主体で、そして家族で決めませんか!?
「希望しても、難しい」と言うなら、わかりますよ。
「こういったメリット、デメリットが考えられる」と言うなら、わかりますよ。
きちんと"根拠"を挙げて。
それが仕事ですから。
しかし、ただ「ダメだ」とか、脅しのようなことを言うのはおかしいですよね。
本人や家族が選択した結果、失敗しようが、うまくいこうがそれは別の話であって、そもそも選択すらさせない、個人的な選択に他人が首を突っ込むのはあり得ないこと。
「じゃあ、あんたは責任が取れるのか」
「じゃあ、あんたは霊能力者か」
というツッコミが必要です。
理想としては、偏りのない選択肢の中から、本人にとってベストなアドバイスをしてほしいと思います。
そして、相談に来る人は、相談するくらい困っている人ですから
また自閉症の人たちはこういった見えない裏を想像することが苦手な人も多いですから
つまり相談者側がインセンティブをとってコントロールしやすいのですから
できるだけ選択肢を多く提示し、当事者の方たちが自らの意思で未来を手にできるようにしてもらいたいと願っています。
でも、本来、そうすることが当然なことだと思いますがね・・・。
残念ですが、実際は異なることが多いので、きちんと当事者側も情報を持っておく必要があると思います。
それにしても、締め付けが強くなったような気がしますね。
以前と比べて。
余裕がないというか。
国としても効果、結果が見えないことに予算は割けません。
見直しの時期に来ていることも影響しているかもしれません。
また自分たちと当事者の人たちの間に合った情報の差が縮まってきたことが関係しているかもしれませんね。
役割が果たせなくなったら消え去るのみ。
それは私のような民間も、公的な機関も同じこと。
まあ、私は身軽なのでアメーバのように社会の変化に合わせながら、形を変えていきたいと思いますけどね。
その分、大所帯は方向転換が難しい。
あと、プライドと中途半端な経験も、それを邪魔しますね(ブ)
私の読みでは、「終わりの始まり」
だからこそ、時がきたとき、私が選択肢になり得るかが勝負になりますね。
それが来年になるか、その先になるか、は分かりませんが、いつでも勝負できるよう準備をしておくだけです。
そういったことも想定しながら、起業してますから。
ぺこぺこしてくれる
持ち上げてくれる
言うことを聞いてくれる
介入させてくれる(しやすい)
影響力を持たせてくれる(持ちやすい)
(第三者から見たら)評価が高くなる
というような仲良し入所&就労施設、児童デイ、学校しか勧めなくなったら、もう終わりが近いですね。
まあ、相談業務だってボランティアではありません。
仕事ですし、その仕事を行っているのは、人間です。
だから、感情と利害関係が左右させるのもわからなくはない。
仲良し関係の方が、何かと有利に動きやすいでしょう。
これは、どの仕事、業界でも、同じこと。
でも、何だか福祉の相談業務って、性善説でみんな動いているように思っちゃっている人が多いんですよね。
より良い選択ができるように相談に行っているのに、そもそもの選択肢に偏りがある。
これって、ちょっと想像力を働かせればわかること。
「大久保さん、なんで〇〇ばかり勧めてくるんだと思いますか?」
などという疑問を持たれる当事者の方、保護者の方が多いんですよね。
まあ、尋ねられたら、きちんと情報提供はしますが。
ほら、だって、本人は「今の給料では生活ができない」「もっと働きたい」と訴えているのに、作業所から一般就労させることを止めたり、障害者枠から離れて就職活動をすることを止めたりすることってありますよね。
進学先を変えたら、怒られた、「もう支援しない」と言われたなんて、良くあること。
でも、ちょっと考えてみたら、今の日本で(江戸時代とか、他の国なら分かりませんが)、自由に就職先が決めらないのは、おかしくないですか!?
進学先だって、普通、本人主体で、そして家族で決めませんか!?
「希望しても、難しい」と言うなら、わかりますよ。
「こういったメリット、デメリットが考えられる」と言うなら、わかりますよ。
きちんと"根拠"を挙げて。
それが仕事ですから。
しかし、ただ「ダメだ」とか、脅しのようなことを言うのはおかしいですよね。
本人や家族が選択した結果、失敗しようが、うまくいこうがそれは別の話であって、そもそも選択すらさせない、個人的な選択に他人が首を突っ込むのはあり得ないこと。
「じゃあ、あんたは責任が取れるのか」
「じゃあ、あんたは霊能力者か」
というツッコミが必要です。
理想としては、偏りのない選択肢の中から、本人にとってベストなアドバイスをしてほしいと思います。
そして、相談に来る人は、相談するくらい困っている人ですから
また自閉症の人たちはこういった見えない裏を想像することが苦手な人も多いですから
つまり相談者側がインセンティブをとってコントロールしやすいのですから
できるだけ選択肢を多く提示し、当事者の方たちが自らの意思で未来を手にできるようにしてもらいたいと願っています。
でも、本来、そうすることが当然なことだと思いますがね・・・。
残念ですが、実際は異なることが多いので、きちんと当事者側も情報を持っておく必要があると思います。
それにしても、締め付けが強くなったような気がしますね。
以前と比べて。
余裕がないというか。
国としても効果、結果が見えないことに予算は割けません。
見直しの時期に来ていることも影響しているかもしれません。
また自分たちと当事者の人たちの間に合った情報の差が縮まってきたことが関係しているかもしれませんね。
役割が果たせなくなったら消え去るのみ。
それは私のような民間も、公的な機関も同じこと。
まあ、私は身軽なのでアメーバのように社会の変化に合わせながら、形を変えていきたいと思いますけどね。
その分、大所帯は方向転換が難しい。
あと、プライドと中途半端な経験も、それを邪魔しますね(ブ)
私の読みでは、「終わりの始まり」
だからこそ、時がきたとき、私が選択肢になり得るかが勝負になりますね。
それが来年になるか、その先になるか、は分かりませんが、いつでも勝負できるよう準備をしておくだけです。
そういったことも想定しながら、起業してますから。
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