【No.1458】開業14年目です
4月2日を開業日にしたのは、理解ばかり叫ぶギョーカイの青いお祭りへの当てつけでした(笑)決算報告書をみれば募金のほとんどをライトアップに支出。
いいように代理店にやられたのでしょう。
まあ結局、自分たちのお金じゃないし、ローカルメディアに取り上げられれば良いのでお構いなしといった感じ。
たった一日、建物を青くするのは打ち上げ花火と一緒で宣伝なのです。
彼らは本気で理解を求めていない。
でも親たち、当事者たちは本気で理解されれば今の生活が逆転できると信じている。
社会の理解がないから自分たちが不幸なんだと自らにも言い聞かせている。
私達がダメなんじゃなくて、社会がダメなんだということにしたい。
問題の本質は当事者たちの発達の悩みに対して答えを持ち合わせていないこと。
いや、「治らない障害」にしておくことで、公金で儲けられる仕組みを構築したギョーカイそのものなのです。
理解し、共感し、「あなたのせいじゃなくて、障害だから。社会の理解が乏しいから」とささやく。
うまくいったら(支援している)私たちのおかげで、問題が大きくなっても障害のせい。
有名支援者、教授、医師たちが講演会で「現状維持だけでも儲けもの」と主張を繰り返す。
そして「彼らに必要な支援」と言いながら、やっているのは介助であり、目的が将来、介護しやすい人に育てること。
これがギョーカイ真っ只中で働いてきた自分が見てきた世界。
身体障害など、ほかの障害を持った子ども達、親御さん達とも関わった経験があるけど、発達障害の人達、関係者ほど「理解」「理解」と言っていない。
いや、発達障害だけ突出して理解を叫んでいる。
他の障害は周囲から見てわかるから?
いや、十分、発達障害の人も見てわかる。
ちょっと変わった行動をしている子、人をみれば、「あの人、発達障害かもね」と周囲は気が付く。
逆になんでもかんでも発達障害にしている感じすらある。
他の障害の人達は、もっと社会で働きたいから、勉強がしたいから、自立したいから支援とその機会を求めている。
だけど、発達障害の人達はずっと自分たちを理解してほしいと言っている。
発達障害という認知の面では社会の理解はずいぶん進んだといえます。
利用できる社会資源、支援、そして国など行政からの予算もかなり増えました。
だからあとは支援を利用して自立していってください、というメッセージが送られているのです。
でもみんな、気が付いていない。
だって当事者、家族の問題は変わっていないから。
予算のほとんどが支援者側に流れていることを知らない、知ろうとしない。
結局、理解が進んでいないのは当事者たちのほうではないでしょうか。
彼らに必要なのは社会の理解ではなく、社会“を”理解すること。
成人の当事者の人達に必要な支援として、この社会の仕組みを説明することがあります。
彼らは気が付いていないだけで、きちんと説明するとその仕組みを理解することができるのです。
社会、人間関係、問題の背景などが理解できると、彼らは前向きに挑戦しようとする。
これはおもに自閉症の人達が持つ素直さという良い面だと感じます。
理解よりも、自立や学びのチャンス(機会)を欲しているのは発達障害の人達も同じだと思うのです。
昨日で丸13年が経ち、今日からてらっこ塾は14年目に入ります。
まあ、切りが良い数字じゃないですし、ブログのナンバーも中途半端ですが(笑)、変わらず発信とみんなが前向きに成長していけるような発達相談を行っていきたいと思います。
いつも応援してくださっている皆さま、ありがとうございます!
そんな皆さまから教えてもらった「治った」を次の世代の親御さん達に伝えていくことが、恩返しだと思って頑張ります。
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