障害者福祉で儲けちゃだめですか?

障がいを持った人たちを支援する仕事は儲からない。

ほとんどの組織は、行政の援助だったり、大きな組織の支援だったりを受けている。

個人なら、本業以外の仕事の掛け持ちは当たり前。


「障害者支援=福祉=慈善活動」が一般的な考え!?

でも、障がいを持った人たちへのサービスで"儲け"という発想は不謹慎なのかな。

そうなると、障がいを持った人と障がいのない人を区別しているんじゃない。

だって、障がいのない人たちは"儲け"が大前提。


障がいを持った人へのサービスを提供する人たちが、儲けられる仕組みを作りたい。

そうなれば、もっと障がいを持った人たちと関わる人が増えるし、サービスの量や種類が増えていく。

サービスの量や種類が増えれば、次は質が求められてくる。

障がいを持った人たちへの支援も質が重要!

障害者サービスを福祉から一歩踏み出してみたい。


一般的なサービスとは、対象者の数が違うじゃないか、って。

何を言っているの、特別なニーズを持った人たちは私たちの周りにたくさんいますよ。

ただ表に出てないだけ。

ただ与えられるサービスを受け取るしかなく、選びたいサービスがなかっただけ。

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