2013年12月4日水曜日

可能性を信じ続ける仕事

私の仕事を一言でいうと、自閉症の人たちの"可能性を信じ続ける仕事"だと思っている。

「言葉は話せないだろう」
「勉強はできないだろう」
「将来も独りで自立することはできないだろう」
「就職は無理だろう」

人生を歩んでいく中で、可能性を否定され続ける本人、そして家族。

可能性を信じ続けられない支援者は、もともとその人に「可能性がなかった」と言う。

支援者は自閉症の人たちの可能性を信じ続けられる人でなければならないと思う。
可能性を信じ続けているから、できなくても別の方法を考えつくことができる。
可能性を信じ続けているから、真の本人の姿に出会うことができる。
可能性を信じ続けられる支援者が、自閉症の人たちの真のパートナーになることができる。

可能性を信じ続けた先に、新たなアイディア、新たな未来が待っている。
自閉症の人たちに可能性がないのではない。
できないのは、本人に合っていない支援を行っていたから。
できないのは、本人の可能性を信じ続けられない支援者だから。

『てらっこ塾』は、可能性を否定され続けた自閉症の人たちにこそ利用してほしい。
私はあきらめない。
私は可能性を信じ続ける。
小さいときから、ずっと我が子の可能性を信じ続ける家族のように。

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