2013年6月2日日曜日

北海道の春

本州とは違う北海道の春。
温かくなると色とりどりの花が一斉に咲き始めます。
街を歩いていると、様々な場所に花たちが咲いていることに気がつきます。
どんな場所に咲いていようとも、健気に綺麗な花を咲かせ、見る者に春の訪れの喜びと元気を与えてくれます。

障害を持った人たちが、自分の置かれた状況や現在の社会に対して改善を求めたり、不満を言うことはあまりみられません。
それは、周囲の状況を客観的にみることや他者と比べることが苦手な人が多いからかもしれません。
訴えないというよりは、気が付いていないと言った方が表現として近いのかもしれません。
障害がない人たちからみると、考えられないような賃金で働いていたり、生活する上での制限があったりします。
しかし、私は障害を持った人たちと関わる中で感じることがあります。
みんな自分たちのいる場所で自分らしく精いっぱい生きていると。

「こんな場所で・・・」と思うのは見ている方であって、その場所にいるものはただ一生懸命自分の花を咲かせようとしているだけかもしれません。
今置かれている状況に不満を言うだけではなく、自分の花を咲かせようとすること。
このような生き方から教わることが多いと思います。
私も与えられた状況で、常に太陽の方向に向かって成長できる人間でありたいと考えています。

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