2016年2月5日金曜日

学内にある専門の相談室

「東京アスペ大学」という言葉が話題になっていますね。
もちろん、私が言ったわけじゃありませんよww
詳しく知りたい方は検索されると、すぐに出てくると思います。
発信した方の主旨とは異なった形で拡散しっちゃっている感じもしますが。

これをきっかけに東京大学の学生相談を調べてみると、発達障害または同じような症状、悩みのある学生専門の機関があることに驚きました。
しかも、精神科の医師と臨床心理士が常駐!
サポート内容も、検査や居場所の機能、学生生活全般のアドバイスに、就労支援など、本当に幅広いです。
東京大学は、それだけ力を入れて、発達障害の学生さん達を援助しているのですね。

具体的なサポートの例もホームページに載っていましたが、結構、手厚いと言いますか、優し過ぎると言いますか…。
私が学生さん達に行っているサポート、指導内容を思い浮かべると、「私って厳し過ぎかも!?」と思っちゃいました。
でも、今のところ、皆さん、その厳しさ(?)にも耐え、順調に成長しているので大丈夫でしょう。

特別なサポートを受けずに、大学入学まで来れた学生さん達ですから、最初の工夫の仕方、自分自身の学び方を身に付けさえすれば、あとは持っている力でどんどん成長していけるはず、というのが私の考え方です。
ですから、レポート、論文提出までの計画立案とか、朝起きれない場合のサポートって、継続的にやっちゃうのかな~、と引っかかりましたね。
きっと支援し続けるよりも、計画の仕方や起きるための対策方法を学ぶことの支援の方が大事だと思います。
これで単位は取れ、大学は卒業できるかもしれませんが、就職後は同じようなサポートは受けられないはずですからね。
優秀な学生さんだからこそ、彼らの資質を活かすための土台をしっかり学生時代に身に付けて欲しいと思います。

4月からは、全国的に大学が変わりますね。
障害を持った学生さんへの受け入れ体制の明確化です。
東大だけではなく、全国の取り組みの情報を入れながら、サポートしていけたらと思ってます。
ちなみに今のところ、成長の援助よりも、生活全般の支援の要素が強いですね、私立も、国公立も。
「まず大学を卒業することが大事だろうー」と言われそうですが、大学を卒業しても…いや、止めておきましょう。
また続きは4月以降に。

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