2016年3月3日木曜日

失敗しなくなるのが大人ではなく、上手に失敗できるようになるのが大人

子ども達の特権って、たくさん失敗できることだと思います。

喧嘩したって、すぐに仲直りすることができる。
怪我をしたって、すぐに治すことができる。
人間関係でも、身体関係でも、痛みを知るって大事なこと。
良い加減が分かるようになるから。
だから、子ども時代の失敗は「失敗」と言わないのかもしれませんね。
一つひとつが将来につながる学びになるのだと思います。

失敗したとき、失敗のままにしておかないのが大切なこと。
何で失敗したんだろう、と考えること。
どうすれば良かったのか、と考えること。
そして、自分自身で謝罪をすることと、責任を取ること。
こういった視点で振り返ることが、子ども自身の成長につながるでしょう。
また、大人になったときの適切な対処の仕方と、大人になってからも成長し続けられることにつながるでしょう。

大人になってからアタフタしないようにも、子ども時代にたくさん失敗しておくことが必要だと思います。
失敗しても、自分で乗り越えられた経験、次に活かせた経験は、人生を力強く歩むことのできる生きる力となります。
失敗をたくさんした人の方が、生きる力が強いように日々、感じています。
ですから、子ども達、若者たちには、失敗を恐れて動かないのではなく、たくさん動いてたくさん学んでほしい、と思っています。

失敗しなくなるのが大人ではなく、上手に失敗できるようになるのが大人なのかもしれません。
そんな大人になってもらうためにも、失敗を将来に活かす学びへ転換するお手伝いをしていきたいですね。
私もまだまだ勉強中です。

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