2017年1月4日水曜日

より良い社会を遺すのは、私達大人の「義」である

大晦日、被害妄想を膨らまし、ツイッター上で言いがかりをつけてきた人がいました。
私が「児童デイに1回1万円の税金が使われている」という情報をツイートしたことに対してです。
そのツイートを見て、脊髄反射を起こし、ありえない恐怖感を膨らましたのでしょう。
世の中に安心感を持てずに生き続けてきた姿が、やりとりの中から見えるようでした。


この人物の妄想と暴言は、ひどいものでした。
ですから、転載はしません。
ご覧になりたい方は、私のツイートを辿って頂ければ、と思います。


この人物の過去のツイートには、「役所で怒鳴り散らし、我が子の支援決定を取り付けた」というようなことが記されていました。
このツイートを見たとき、次のような連想をしました。


「役所で暴れ、支援決定を得た自分」
「私の児童デイ1回1万円のツイート」
「脊髄反射、自分が責められている」
「抑圧された生活」
「上下関係」
「上から押しつけられてきた人生」
「意思決定させてもらえなかった幼少期」
「頭ごなしに指示されることへの反発、抵抗」


そして、昨日、私は「役所で怒鳴り散らし、我が子の支援決定を取り付けた」ということに対し、以下のようなツイートをしました。


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こういう人間がいることも知ってほしい。
高齢者が増えたから、社会に理解がないから、必要な子ども、家庭に支援が届かない?
予算も、資源も、増えてきている。
でも、それに群り、たかる事業所と同じように、こういう親がいるのだ。


この1枠があれば、学び、成長できた子どもがいたかもしれない。
この1枠があれば、働きに出られた親御さんがいるかもしれない。
この1枠があれば、救われた家庭があったかもしれない。
障害児を持つ親だから何をしても良いのか?
福祉課の職員の前で怒鳴り散らしても良いのか?


こういう人間がいるから、本当に必要な人に支援が届かない。
こういう人間がいるから、「障害児の親ってメンドクサイよね」「関わりたくないよね」って思ってしまう人が出てしまう。
こういう人間がいるから、福祉資源を有効活用し、より良い我が子の未来を願う親御さんの足を引っ張るのだ。

どこの誰かわからない人間がどうなろうとも知ったことではない。
思春期の息子だったら顔写真を載せられることも、しかもそのツイート上で「高齢者はいなくなれ」というように呟いていることも耐えがたいと思うし、(明らかに)人権侵害。
被害妄想でいいがかりをつけてきたことに私怨を晴らしているわけでもない。

ただ知ってもらいたいと思って行っている。
私が(1月)1日にツイートしたものが、拡散して頂いた方達のおかげで、2000以上の目に触れている。
その2000の目でしっかり事実を見て、考えて欲しい。
これは障害者福祉に限ったことではないと思う。

私のツイートを見て、どう感じるのか、どう自分が行動しようとするのか。
この人間の周りは、死んだふりの人間ばかりである。
じゃあ、自分だったら?
同じように死んだふりをする?
児童デイを使っている人も、「当たり前」「金かかんないし」ではなく、もっと子どものために、と思えるのではないか?

子どもの未来のために、どんどん資源は活用してもらいたいし、もっと枠が増え、本当に必要な人が安心して使えるような社会になってほしいと思う。
でも、このままでは続かないのは目に見えている。
高齢者の方達と同じような状況に、近い将来なる。
そんなとき、一番辛い思いをするのは弱い立場の人。

もともと「利用しても、しなくてもよいや」「福祉課で暴れて、貰えたら儲けもんだ」というような人は、困らないのだ。
一番困るのは、本当に福祉の手が必要な人であり、それに支えられることで生活している人達。
そういう人たちが苦しむような社会、未来にならないために、自分はどう行動するのか?

K市役所障害福祉課の方には頑張って頂きたい。
「この家庭には必要がない」と判断したのだ。
もっと他に必要な家庭がある、と思ったはずなのだ。
いくら怒鳴られても負けてはいけない。
必要な家庭に支援を渡すのが、彼らの義を通すことなのだから。

一人ひとりが己の「義」を貫き通すことが、より良い社会を子ども達に遺すことになるのではないか。
子ども達の発達、成長に関わっている人間は、特に「義」を大切にできる人であって欲しい。
私達が子ども達を送りだそうとしているのは、社会である。
自分だけ良ければいい、という小さな世界ではない。

将来の社会を作っていくのは子ども達である。
その子ども達の育ちに関わる人間が、不義の人であってはならない。
見て見ぬふりをするような人であってはならない。
卑怯なまねをし、己だけの利を欲する人であってはならない。
「義を見てせざるは勇無きなり」
より良い社会を遺すのは、私達大人の義である。

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