tag:blogger.com,1999:blog-3046685675153959976.post2544363981915284681..comments2023-06-12T13:28:09.124+09:00Comments on てらっこ塾瓦版: パソコンが得意な自閉症の人が、みんなスティーブ・ジョブズにはなりません大久保 悠 / てらっこ塾代表http://www.blogger.com/profile/08104775551092476851noreply@blogger.comBlogger2125tag:blogger.com,1999:blog-3046685675153959976.post-83052008947185216462015-03-23T14:53:36.562+09:002015-03-23T14:53:36.562+09:00白崎の母さんへ
仕事は人生の一部だと思います。
ですから、学歴や障害にふさわしい仕事があるのではな...白崎の母さんへ<br /><br />仕事は人生の一部だと思います。<br />ですから、学歴や障害にふさわしい仕事があるのではなく、自分の資質にふさわしい仕事があるのだと思います。<br />そういった自分の資質にふさわしい仕事の一つが、娘さんにとっては上記のような仕事の内容なのですね。<br />それに出会えたことは素晴らしいことで、今後もその就労経験から自分に合った仕事を見つけていくのだと思います。<br />お金を得るために仕事をすることは大事ですが、その視点だけではなく、仕事をしていること自体が本人の喜び、資質の開花という視点も併せ持つことが重要だと考えています。大久保 悠 / てらっこ塾代表https://www.blogger.com/profile/08104775551092476851noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3046685675153959976.post-12864291884781951682015-03-23T08:33:37.406+09:002015-03-23T08:33:37.406+09:00娘は一度就労経験があります。会社の仕事で結構楽しかった仕事は、会社が配る粗品のティッシュやカレンダー...娘は一度就労経験があります。会社の仕事で結構楽しかった仕事は、会社が配る粗品のティッシュやカレンダーの袋詰め・パンフレットへの会社名のスタンプ押しなどでした。上司は「大学院までいった人には申し訳ないような仕事」と言っていましたが、娘にとっては作業手順が単純でわかりやすく、仕上がったものを目の前で「量」として確認できるので、達成感のある好きな仕事だったといいます。学歴や障がいなどにとらわれない、その人なりの納得のいく働き方・生き方があると思います。どんな仕事内容であれ、それが「正当な仕事」としてある以上、誰かがやらなくてはならないことであり必要とされていることなのだと思います。「自分を輝かせること」と「自分をいかせる仕事」がつながり、充実した人生が送れることは誰にとっても望ましいことだと思います。それは他人を見つめていてはできないことで、自分を見つめ「自分の原石の持つ輝き」に気づき、磨き始める所から生まれてくるように思います。白崎の母noreply@blogger.com