tag:blogger.com,1999:blog-3046685675153959976.post2788623473786644939..comments2023-06-12T13:28:09.124+09:00Comments on てらっこ塾瓦版: 「すべてお任せしま~す」ってイイの!?大久保 悠 / てらっこ塾代表http://www.blogger.com/profile/08104775551092476851noreply@blogger.comBlogger2125tag:blogger.com,1999:blog-3046685675153959976.post-10757169812452605992016-07-09T17:56:13.699+09:002016-07-09T17:56:13.699+09:00ななつぼしさんへ
禿同です!
児童デイは家庭の役割を担うために存在しているわけではありませんね。
...ななつぼしさんへ<br /><br />禿同です!<br />児童デイは家庭の役割を担うために存在しているわけではありませんね。<br />身辺処理や基本的な生活習慣などは、家庭で教えること。<br />でも、家では全然教えず、「お願いします」と児童デイに言う親御さんが多いそうです。<br />これでは、土台ができていないうえに、せっせと「いろんな経験」を載せているようなもの。<br />結局、何を載せようとも崩れていくのは目に見えています。<br />障害があるとは言っても、子育ては子育てです。<br />朝学校に送って、夕方児童デイの車が家につくまで、子どもとまったく顔を合わせない日々。<br />結局、夜ご飯食べて、お風呂入って、寝て、起きて、朝ご飯食べて、学校…。<br />これくらいでは、何も教えられないし、子どものことも知れないのだと思います。<br />ですから、支援ミーティングで我が子のことを訊かれた時に、「わかりません」と答えるのが増えたのでしょう。<br />以前の親御さんだったら、あり得なかった話です。<br />親御さんは児童デイのおかげで、仕事ができるようになったかもしれませんが、この子たちは将来、ちゃんと仕事できるかな、と思います。<br />あまりにも土台ができてなさすぎる。<br />支援者が子育てを療育にし、その療育の言葉が親の子育ての力を削いでいるような感じです。<br />医師や支援機関は、とにかく児童デイを勧めますが、この人達は本当の子育てを知らないし、親には療育ができないと思っている人達です。<br />第一、親と違って、将来の責任は取りません。<br />我が子の将来に責任が持てるのは親だけです。<br />医師も、支援機関も、児童デイも、成人した後は知りません。<br />そんな人達に任せてはいけませんし、利用しなければなりません。<br />利用するには、親が主体性を持っていること。<br />丸投げしたら、その分だけ、将来苦労するのは親であり、子どもたちなのです。<br />本当に、今の現状に将来を危惧しています。大久保 悠 / てらっこ塾代表https://www.blogger.com/profile/08104775551092476851noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3046685675153959976.post-24094322596793937512016-07-09T05:34:13.696+09:002016-07-09T05:34:13.696+09:00先日ある会議があって
児童デイサービスの話になりました。
私は保護者として
「子育てが大変なのは私も...先日ある会議があって<br />児童デイサービスの話になりました。<br />私は保護者として<br />「子育てが大変なのは私も経験しているので理解はできるけれど、あまりにも丸投げな状態に危機感を持っている」と発言しました。<br />児童デイサービスが無い時代に子育てをしたので日々大変でしたが<br />家での過ごし方や公共のマナーなど<br />親だからできる支援を工夫してきました。<br />今のご時世親も働いているので<br />私のような専業主婦と比べられたら嫌な方もいるかと思いますが<br />デイサービスの利用は色々な体験ができる土台ができてからで良いのではと思っています。<br />小さい時だから親子で出来ることもあると思うので。<br />後、学校へのお迎えがほぼデイサービスの職員で保護者が来なくなり<br />保護者間の交流が激減しました。<br />井戸端会議のようなたわいもない話から<br />子育てのヒントをもらったり励まし合ったりしたものです。<br /><br />もちろん児童デイサービスを否定しません。<br />高校生の時にはお世話になりましたし<br />本人も行くのを楽しみにしていましたから。<br /><br /><br />ななつぼしnoreply@blogger.com